近所のチャップリン
最近は地方でも色々なイベントが増えた。地域活性化と言っている。僕はどこに住んでいてもその街のために頑張ろうとは思わない。頑張らせられる地域は住みにくいから。住みにくい地域は活性化しない。自分から町のために手伝いたい!と思… 続きを読む »近所のチャップリン
最近は地方でも色々なイベントが増えた。地域活性化と言っている。僕はどこに住んでいてもその街のために頑張ろうとは思わない。頑張らせられる地域は住みにくいから。住みにくい地域は活性化しない。自分から町のために手伝いたい!と思… 続きを読む »近所のチャップリン
日本では年間2万人が自殺する。30分に一人の計算。若者の自殺率は世界一。国が自殺と認めただけだから、本当はもっとずっといるとも聞くけどよくわからない。死亡原因としては、病気と老衰と事故の後、9番目に多い。人口の1.5%。… 続きを読む »まとまらない自殺の話
↑Befor ↓After 僕は今、シェアハウスを作っている。名前は「ロクの家」。築50年の元旅館の建物をDIYで直しているのだけど、雨漏りが酷くて、白蟻に喰われてて、いろんな所がボロボロ。半年かかっても終ってない。嫌に… 続きを読む »まとまらない人を読んだ人④ シェアハウスとアキンド君
僕は携帯電話を持っていない。電話はものすごく緊張する。着信履歴があったら、その人を嫌いになりそうだから持たない。 坂口恭平さんは自分の電話番号を公開して、「いのっちの電話」という、自殺したくなった人がいつでも電話をかけら… 続きを読む »まとまらない人を読んだ人③ いのっちの絵とバトン
鬱になると、なぜ生きているのかをずっと考える。鬱を抜けると、そんなこと考えない。「だって生きているから」と思うだけになる。そこには幸福の床があって、決して抜け落ちない気持ちになる。操状態の時は空に浮かんでいるように無敵の… 続きを読む »まとまらない人を読んだ人②
坂口恭平さんの「まとまらない人」を読んだ。「愚人は過去を、賢人は現在を、狂人は未来を語る」というナポレオンの言葉を思い出した。ナポレオンは自分が賢人であると話をしていたようだけど、僕はずっと狂人の語る未来が気になっている… 続きを読む »まとまらない人を読んだ人
11月3日より、かもめホテルで首里城の火災に対するご寄付の受付を始めます。 木版画ポストカード「すいぐすくのうちなーせーく(首里城の沖縄大工)」を100点制作しました。一枚一枚、因州和紙に刷りました。手がビリビリです。1… 続きを読む »沖縄に手紙を送りませんか?
即位礼の儀が行われたときに、ちょうど良いタイミングで雨が上がって虹が出たという。あらゆる問題は置いておいて、僕が興味を惹かれた事を書きます。 僕は虹の件で、天皇陛下万歳とは思わない。集合意識の成果だと考える… 続きを読む »即位礼 シャーマニズムと 短パン小僧
恥ずかしくて直視できなかったのですが、6月ごろに取材して頂きました。 >>> 名もない活動ができる場所を作りたい画家・「かもめホテル」オーナーの宮内博史さん
ドローイング 油彩 台風一家の一過を受けて、ありがたい事に心配のご連絡を頂く。血の繋がった関係ではないけれど、一期一会の中に心の家族がいるように思う。 独り言のような散らかった文章ですが、最近の制作で思っていた事を書きま… 続きを読む »秋、台風一家と心の家族(概念と丹田の話)