絵画展「Für spaß Samstag」

ドイツ・ライプツィヒ「日本の家」にやってきて、初めて絵を展示した時の様子。
毎週のごはんの会に合わせて、「楽しい土曜日のために(Für spaß Samstag)」というタイトル。
和紙は全て、鳥取県青谷町の長谷川憲人さんの手漉きの因州和紙。

遊びに来てくれた同じくらいの年の若者に「この町で一番の絵描きだ!」と言われ、ご冗談を・・・と思っていたら本当にそう思っていたのだと後から知った。
その後、絵描き仲間が集まるパーティーに誘われた時にも同じ言葉で友達に紹介され、リトアニアにも連れていってくれた。

額縁もないし、ドイツの石の文化の前に打ちのめされていた時だったから、やってみて良かった。

2015 “Für spaß Samstag” 日本の家 (ドイツ・ライプツィヒ)