目とナスの話(不可能の可視化)

落語に巨大なナスが出てくる話がある。

あまりにも巨大で「暗闇にヘタをつけたような大きなナス」という表現をしていて、とても豊かだと思った。

この図はその話を元に考えたもので、「明るみに目をつけたように顔のデカい人、暗闇にヘタをつけたように巨大なナスを見る」というもの。
目に映ってるのがナスのヘタ。

不可能の可視化に成功したと思い、自己満足したので終わり。