目とナスの話(不可能の可視化) 2020-08-31 デザイン・イラスト 文 落語に巨大なナスが出てくる話がある。 あまりにも巨大で「暗闇にヘタをつけたような大きなナス」という表現をしていて、とても豊かだと思った。 この図はその話を元に考えたもので、「明るみに目をつけたように顔のデカい人、暗闇にヘタをつけたように巨大なナスを見る」というもの。目に映ってるのがナスのヘタ。 不可能の可視化に成功したと思い、自己満足したので終わり。